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AppleのAirPodsはAndroidやWindowsで使える??

こんにちはサメです

ニンゲン
AirPodsやAirPods ProはAndroidやWindowsで使えるの??

こんなお悩みを持っている方は多いと思います。

僕も、iPhoneからAndroidに変更する時、使っていたAirPods ProがAndroidでも使えるのか分からずに困っていました。
この記事では、実際にiPhoneからAndroidに変更した僕が『AirPodsはAndroidやWindows使えるのか』検証していきたいと思います!!
目次

Android・Windowsでも使える

AirPodsはアップル製品のためAppleデバイスでしか使用できないと思われがちですが、じつはAndroidやWindowsでもAirPodsは使用できます。

また、Proの場合ノイズキャンセリングや外音取り込みも問題なく使用できます。

しかし、

  • 接続が非常に不安定
  • バッテリー表示ができない
  • 着脱検知機能が利用できない
  • Siriの利用ができない
  • ダブルタップの利用がAndroid・Windows単体だとできない

以上の問題がAndroid・Windowsだと発生します。

接続が非常に不安定

あまり他の記事には書いてありませんが、AndroidとAirPodsの組み合わせは接続が不安定です。

これが僕が他のイヤホンを購入した最大の理由でもあります。

音楽を聴いている時に途切れると言ったことはないのですが、最初に接続する時に全然接続されません。

普通はケースを開けて耳につけると接続が完了しており、音楽を流すと聞ける状態になると思うのですが、この時に接続されないため何度も初期化したり設定を解除したりしました。

バッテリー表示ができない

AirPodsはAndroidだとバッテリーの残量を確認することができません。

AirPods・AirPods Proは連続5時間バッテリーが持つので、そんな長い時間音楽を聴くことも少ないと思いますが表示できるに越したことはないです。

ちなみに、5分充電すると1時間ほど音楽を聴くことができるので、たとえ充電がなくなっても大丈夫だとは思います。

また、後記のアプリを利用するとバッテリーをAndroidでも確認することができるので、どうしても我慢できない方は試してみるのをオススメします!

着脱検知機能が利用できない

AirPodsの機能の一つに『着脱検知機能』があります。

これは、AirPodsを外すと、音楽が自動で停止したり再生したりする機能になります。
これがAndroid・Windowsでは利用できなくなります。

無くても特段困ることはないと思いますが、iPhoneと同じような体験はAndroidやWindowsではできないようです。

Siriの利用ができない

iPhoneでもどれくらいの人が利用しているかわかりませんが、iOSの人工知能でお馴染みのSiriが利用できなくなります。

しかしその代わりと言ってはアレですが、アプリを入れることでAndroidではGoogleアシスタントが利用できるようになります。

残念ながらWindowsでカタリナを利用する方法は現在は存在しないようです。

ダブルタップがAndroid・Windows単体では利用できない

AirPodsのダブルタップの設定はiPhoneやMacなどのアップル端末で設定する必要があるため、Android・WindowsなどのApple製品以外の端末しか持っていないとそもそもダブルタップの設定ができません。

しかし、一度設定できればその設定はAirPodsに記憶されるためAndroidやWindowsに接続しても使用することができます。

もし、Apple端末を持っていないなら友達から一度借りて設定するといいかもしれません。

アプリでAndroidに機能を追加する

実はAndroidでも

  • バッテリー表示
  • AIアシスタント

この機能はアプリを追加することで利用することができます。

わざわざインストールするほどではないと思いますが、一応紹介しておきます。

Androidにバッテリーを表示する

AndroidにAirPodsのバッテリーを表示するなら『AirBattery』というアプリをインストールすれば利用することができるようになります。

スマホの画面にAirPodsのバッテリーを表示することができるようになります。
有料版ならロック画面から充電残量を確認することができるので必要ならアップデートしてみるといいかも。

AirBattery

AirBattery
無料
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AndroidでGoogleアシスタントを利用する

AndroidではもちろんSiriを使用することはできないので、かわりにGoogleアシスタントを使用します。

そのためには『AirpodsForGA』というアプリをインストールしましょう!

すると、本体のダブルタップでGoogleアシスタントを起動できるようになります。

アシスタントを使う機会はあまり多くないかもしれませんが、天気や時間を確認したりたま〜に役立つ時が来るかもしれません。

また、このアプリではバッテリー表示やダブルタップでの音楽停止・再生ができるようになります。

Assistant Trigger (Airpods のバッテリー情報表示、その他)

Assistant Trigger (Airpods のバッテリー情報表示、その他)
無料
posted withアプリーチ

結論にはなりますが、Androidを利用していてわざわざAirPodsを購入するのはオススメしません。

もともとiPhoneとAirPodsを持っていて、Androidに機種変更する時にAirPodsを使用するのであればいいと思います。

AirPods Proも発売は2019年です。
現在は2021年。もう2年近く経つ中で、優秀なイヤホンはたくさん誕生してきました。

次は、AirPodsの代わりになるイヤホンを紹介していきます。普通のBluetoothイヤホンであればAndroid・iOS・Windows関係なく利用することができます。

『JABRA』Jabra Elite 85t

AirPods Proと同じようにノイズキャンセリングを搭載するイヤホンです。

JABRA特有のドスドスとした低音が特徴で、発売されたのは少し前ですがまだまだ一戦級で戦えるイヤホンになっています

ノイズキャンセリングが搭載されていて、外音取り込みも十分なイヤホンです。

ノイズキャンセリング性能はAirPods Proに負けてしまうものの、逆を返せば他の部分は全く負けていないのですごくオススメです!!

こちらも低音が強いイヤホン!!

僕も愛用しています

『SONY』WF-1000XM4

『静寂は圧倒的な音質を求めた』をモットーにWF-1000XM4は最近発売された新しいイヤホンです。

ワイヤレスながらハイレゾに対応し、業界最高クラスのノイズキャンセリングや外音取り込みなど全部の機能が入っています。

3万円越えで高級なイヤホンですが、2年前に発売された前作が今まで高く評価されていたことを考えると最高級の音質で長く使える商品になっています。

まとめ

  1. AirPodsはAndroid・Windowsでも使うことができる
  2. Android・Windowsだと使えない機能がある
  3. 使えない機能はアプリで補完できる
  4. Androidを使っていてわざわざAirPodsを購入するのはオススメしない

AirPodsはとても素晴らしいイヤホンです。

とくにProはノイズキャンセリングという技術をワイヤレスイヤホンで搭載し、当時はとても革命的でした。

しかし現在、AirPodsを超えるイヤホンが次々に登場しているので他のイヤホンを購入するのを僕はオススメします

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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