こんにちは。サメ(@cookie_22.com)です。
iPhoneを裸で使うのはちょっと不安。
でもケースをつけてiPhoneのデザインを損いたく無い!
こんな悩みを解決できる記事です!!
この記事でわかること
- THE INFINITE AIRの特徴
- iPhoneのデザインを損なわない最高のケース
- THE INFINITE AIRを実際に使ってみた感想
この記事を書いた人
名前:サメ
- 2001年生まれ
- 大学生ブロガー
- Hello!! 404 運営者
- コロナ自粛中にブログを始める
- 3万PV達成!
- 大学生向けの情報を発信中
もともとiPhoneを始めスマホは裸で使いたい派の僕ですが、お気に入りだったGALAXY s20を落として壊してしまった前科があり、新しいiPhoneはケースをつけて運用することを決めました。
そこでできるだけ裸に近いケースを探していたのですが、ついに発見しました。
そのケースこそ『THE FROST AIR』
なんとケースの重さは8gで厚さは音量ボタンと同じくらいの0.8mm以下。iPhoneの音量ボタンってそこまで出っ張ってるわけでは無いので、その薄さがわかると思います。本当につけているのを忘れるほど薄いです。
もともと僕はAmazonでケースを検索していて、1番薄いのを選んだつもりでしたが、このケースを発見し急いで注文をキャンセル。このケースを購入しました。
最近はスマホが大型化しており、薄いケースの需要が高まっていると思います。そんな時代にぴったりなケースの紹介です。
iPhone12以下・pixel用はAmazonで購入できます。13用は公式サイトで先行販売中です。
追記:13用のケースもAmazonで購入可能になりました
THE FROST AIRを販売しているCASEFINITE
今回紹介するTHE FROST AIRを販売しているのはCASEFINITEという会社で、デザインに優れたスマホ関連のアクセサリーを販売しています。
特にケースには力を入れているようで最近人気が高まっています。
ミニマリストなら知っておいて損はない会社です。
THE FROST AIRのココがすごい
いくら薄型のケースといえど、ケースをつけると音量ボタンが押しにくくなるため音量ボタンがケース側で出っ張っている物がほとんど。
そのおかげでちょっと重い印象を受けることもありますが、このTHE FROST AIRはその問題を極限まで薄くすることで解決しています。
真上から見て出っ張りがない真っ直ぐな長方形のデザインは美しいの一言。
Point1:重さは8g薄さは0.8mm以下
THE FROST AIRはAIRの名の通り、めちゃくちゃ軽いです。
その重さは8gと1円玉8枚分。ちなみにmini用のケースは6gしかないです。
薄さは1番厚いところでも0.8mm以下。背面など1番薄い部分は0.5mm以下だと思います。iPhoneはスマホの中では重量級ですが、このケースは超軽量級他のスマホにも負けない重さになります。
Point2:考え抜かれたデザインでカメラ部分もしっかり保護
iPhoneといえばやはりカメラですよね。数年前にはタピオカメラとして有名でした。
そしてこのケースはそのカメラ部分もしっかり保護してくれます。
ケースデザインはカメラよりもほんの僅かに高く設計されており、カメラ部分を下向きに机においてもカメラに傷がつきません。
この差が本当に絶妙。おそらく0.5mmとかそのくらい高いです。ここもあまり高くしすぎるとデザインを損ねてしまうため、THE FROST AIRのコダワリの部分でしょう。
Point3:こだわり抜かれた触り心地で指紋もつかない
iPhoneはガラス素材の背面を採用しており、前のアルミ素材と比べると滑りやすくなっています。
このTHE FROST AIRはポリプロピレン(PP)を使っておりマット仕上げと組み合わせることで最高の触り心地を実現しています。
また、指紋も一切つきません。
ポリプロピレンはポリエチレン等の素材と比べて薬品耐性、強度、重さ、融点の高さなどの面で優れた素材です。また、燃焼しても有害なガスが出ない環境に優しい素材でもあります。
この触り心地ぜひ体験して欲しい!
対応機種一覧
THE FROST AIRの対応機種一覧です。今回初めて知ったメーカーなので少ないかな?と思っていたのですが、iPhone8など過去の機種にも対応していてすごいと思いました。
iPhone
- iPhone13(mini, pro, pro max)
- iPhone12(mini, pro, pro max)
- iPhone11(pro, pro max)
- iPhone X
- iPhone XS(max)
- iPhone XR
- iPhone7(8, SE2)
Google Pixel
- Google Pixel 4a
- Google Pixel 4a 5G
- Google Pixel 5
iPhoneだけでなく、Android代表機器のPixelにも対応しているのが嬉しいポイントです。
カラーバリエーション
THE FROST AIRは『スモークブラック』『アイスホワイト』の二つのカラーバリエーションがあります。(種類によってはメタリックブルーもあります)
どちらも背面が透けて見えるデザインで、ミニマムな印象です。
iPhoneの場合は背面のAppleロゴのリンゴ。Pixelの場合、GoogleロゴのGがうっすらと透き通って見えてさりげなくオシャレ。
今回のiPhone13ではAppleから純正の白いケースが発売されなかったこともあり、白いケースは結構貴重な存在です。
今回僕が購入したのは『アイスホワイトです』!
使ってわかった!『THE FROST AIR』の良かったポイント
- スピーカーやボタンの位置がピッタリ
- サイドボタンが押しやすい
- iPhone13 Pro シルバーとの相性の良さ
- ブランドロゴが入っていない無駄のないデザイン
大きな特徴は上記で説明しましたが、実際に僕が使ってみて気がついた良かったポイントをレビューして行きます。
軽さやデザイン性が高いのはもちろん、細かいところに神は宿ると言わんばかりのコダワリが凄い。
個人的には スピーカーやサイドボタンの位置がピッタリと合っていることが1番のポイント。
スピーカーやボタンの位置がピッタリ
安いケースだとスピーカーやサイドボタンの位置がちょっとズレていたり、スピーカーの部分が全部切り欠きになっていてデザインを損ねることがあります。
一方この極薄ケースは、正確で高精度な造形とレーザーカット技術でスピーカーやボタンの位置が1ミリたりともズレていないのが本当にすごい。
スピーカーの穴は1つ1つしっかりと空いており、音質を損ねることもないです。
サイドボタンが押しやすい
ケースによっては押しにくくなるサイドボタンですが、このTHE FROST AIRは直接iPhoneのボタンを押すためボタンが硬いこともないですし、自慢の薄さのおかげでボタンと大体同じ高さで収まっているので非常に押しやすいです。しっかりと指の腹で押すことができます。
ただ、サイレントの切り替えスイッチは爪で引っ掻いて切り替える必要がります。ただ、これは意図せずサイレントが解除されてしまうのも防止してくれるので僕的には高ポイントでした。
よほど深爪でない限りは切り替えられないということはないと思います。
切り替えスイッチは他のケースだともっと深いところにあるから切り替えやすい方
iPhone13 Pro シルバーとの相性の良さ
これは個人的な感想になってしまうのですが、僕が選んだアイスホワイトのTHE FROST AIRとiPhone13 Pro シルバーの相性の良さもこのケースのポイントです。
シルバーだけでなく、シエラブルーなど白や青系の色のiPhoneとアイスホワイトの相性は抜群でしょう。
もし黒系のiPhoneを使っているなら、スモークブラックの方が相性がいいと思います。
うっすらと見える背面のAppleロゴや違和感のないカラーなど、本当にこのケースにして良かったと思います。
ブランドロゴが入っていない無駄のないデザイン
このケースの大きなポイントとして『ブランドロゴが入っていない』ことが挙げられると思います。
iPhoneのケースはiFaceなら『iFace』とロゴが入っているのが一般的ですが、このケースにはロゴや文字など無駄なものは一切ありません。
あるのはうっすらと覗くAppleロゴのみ。
ブランドロゴなんてなくても品質の高さから覚えてもらえるという確固たる意志を感じます。実際に僕はこのデザインに魅了されてこの記事を書いていますし、このケースがダメになってもまた同じものを買い直そうと思っています。
このミニマリズムに沿ったデザインはミニマリストの心にも届くこと間違いなしです。
ガラスフィルムとの相性もいい
この記事の前の記事で紹介したオススメのガラスフィルム『ガラスザムライ』
このガラスザムライとの相性もいいのがこのケースのすごいところです。というよりもこのシンプルなデザインから相性が悪いフィルムなんて存在するのか!?と思います。
組み合わせによってはiPhoneのケースとフィルムが干渉することがあります。
しかし、THE FROST AIRはiPhoneとかぶっているのが縁の金属部分のみで、ディスプレイのガラス部分には一切掛かっていないません2.5Dや3Dタイプの画面全体を保護するフィルムでも使えるものが多いと思います。
\ ガラスザムライレビュー /
THE FROST AIRのココがイマイチ
THE FROST AIRのイマイチな点を紹介して行きます。
- 耐久力
- 価格
このケースにもやはり欠点があります。そこまで大きな欠点というわけではないですが、気になる人には気になるかも…。
耐久力は空気
結論から言うと1番気になるのは耐久力です。AIRの名の通り耐久力は空気そのもの。
iPhoneをがっちり守りたいならTHE FROST AIRはオススメしません。実際にAmazonのレビューにも割れたという報告がちらほらとあります。
ただ、僕も1度落としてしまいましたがキズ一つなく無事なので気にするほどではないかもしれません。
耐久力がありデザインも優れたものが欲しい時は、同じCASEFINITEが出している他モデルもあるのでそちらも検討してみてください。
耐久力が欲しいならこちらもオススメ!
完璧にちょうど良い
THE INFINITE AIR
抜群の衝撃性
THE HYBRID PRO
主役との調和、抜群の衝撃性
THE FROST PRO
価格がちょっと高い
ここまでデザインや素材に拘っていてこれ以上値段を下げろというのも酷な話ですが、他のケースと比べてしまうとどうしても価格が高めなのが気になります。
THE INFINITE AIRでだいたい3,000円ほどなので、めちゃくちゃ高いというわけではないですが、もう少し安くなってくれると嬉しいですね!
THE INFINITE AIRの口コミ
公式サイトやAmazonに寄せられていた口コミを掲載します。
クチコミには他モデル(iPhone8やiPhone12用)のものも含んでいます。
まとめ:ここまで薄いケースは貴重
どうですか?THE INFINITE AIRが気に入ってくれると嬉しいです!
さいごにTHE INFINITE AIRのポイントをまとめて行きたいと思います。
THE INFINITE AIRの特徴
- 薄くて軽い
- ミニマムな考え抜かれたデザイン
- 触り心地が良く指紋もつかない
- 対応機種やカラバリが豊富
- スピーカーやボタンの位置がピッタリ
シンプルなケースを探している方は絶対に満足できる選択肢になるケースです。
このデザインの良さと触り心地を体験してみてはいかがでしょうか??
コメント