こんにちはー今日は私が普段から愛用しているカスタマイズペンの紹介です!!
カスタマイズペンというとスタイルフィットが女の子の中で流行っていた記憶があります。でも今回紹介するのはスタイルフィットではありません!!
ということで、パイロットから出ているハイテックCコレトの記事になります。
パイロットハイテックCコレトの理由
ハイテックCコレトの特徴は
- 細身のボデー
- たくさんの色
- 複数ある芯の太さ
- くっきりした色
- レフィル交換が簡単
細身のボデー
ハイテックCコレト(特に500〜1000)は多色ボールペンにしてはかなり細身で使いやすくなっています。
また、2色用から最大5色用まであるので、自分の用途に合わせて使用することができ、複数のペンを同時に持ち歩く煩わしさから抜け出すことができます。
グッドデザイン賞を受賞した実績もあるシンプルなデザインでシックなカラーのモデルは、男性や大人の方でも気にせず使うことができます。
価格は250円〜1000円と結構幅があります。
低価格で試してみて、気に入ったらカッコいい高価なモデルに変えてみるのもいいかも??
たくさんの色
ハイテックCコレトはスタイルフィットと同じく、カスタムボールペンの一種なので、たくさんのリフィルと色があります
- レギュラーカラー(0.3mm/0.4mm/0.5mm)(全15色)
- パステルカラー(0.4mm)(全6色)
- メタリックカラー(0.4mm)(全6色)
- 蛍光カラー(0.4mm)(全6色)
- 消しゴムユニット・シャーペンユニット
どうですか??
すごいでしょ??これならあなたのノートに合う色も見つかるはずです!
綺麗に色分けされたノートは見返してても楽しいですよね!
くっきりとした色
ハイテックCコレトはゲルインクを採用しています。
ゲルインクとは、油性・水性の後に出てきた新しい種類のインクです。
言ってみれば、油性と水性のいいとこ取りをしたようなインクで、軽い力で濃くはっきりとした滲みにくい文字をか書けるのが特徴です。
当社のボールペンの中で最も耐光性が良いのは、着色剤に顔料を用いたゲルインクボールペンで、露光による描線の退色はほとんどなく半永久的に視認できます。当社の油性ボールペンは染料(または染料と顔料の混合)インクを用いており顔料インクよりは描線の耐光性が劣りますが、染料インクの製品でも実用的な耐光性は充分にあります。
これは三菱鉛筆(nui)の公式サイトから引用した文章です。
ゲルインクなんてちゃんとした書類にはどうなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、三菱鉛筆によると油性よりも耐光性が高く、半永久的に視認できるとのことです
ハイテックCコレトはこのゲルインクを採用しているため、どのボールペンよりも皆さんのニーズに応えることができます。
レフィルの交換が簡単
high-tec-c COLET最大の特徴と言っていいのが、ペンの上がガバッと開くこと。
これにより、わざわざペンの下をくるくるして外す必要もないので時間を有効的に使うことができます。
また、ペンのノック部分の色もインクに合わせて変わるので一目で何色か判断することができます。
ハイテックCコレトの弱点
私が思うハイテックCコレトの弱点は
『インクがすぐに切れる』
これです。
想像の2倍くらい早く切れます。レフィル1本で100円なのでそこまで大きな負担ではないですが、インクの持ちがいいことに越したことはないですよね。
私の場合、テスト前になると1日でインクを半分近く使用したこともあるほどです。(達成感はすごかった)
「他のペンではインクが切れるの早いなぁ」
と思ったことがないので、ハイテックCコレトのインク持ちの悪さが伺えます。
対策は??
インク持ちが悪いという問題ですが、対策はないこともないようです。
ハイテックCコレトではなくなりますが…
要はハイテックCコレトの本体でサラサのレフィルを使うというものです。
詳しくはこちらのブログで紹介してあります。
ハイテックCコレトのインクに魅力がある。という方には残念ですが、サラサも同じゲルインクのボールペンなので試してみる価値はあるかも??
ハイテックCコレトはなんと言ってもそのボディーに魅力があると私は思っているので、今度試してみようと思います。
私流の使い方
私はハイテックCコレトを
- ブルーブラック
- アプリコットオレンジ
- ブラック
- レッド
の4色で使用しています。
ちなみに太さはすべて0.4mmを使っています
ブルーブラック
ブルーブラックは主にノートに板書を移す時に使用しています。
普通の人がブラックを使う場面ですね。1番使用頻度が高いです
青色にはストレスを軽減し、集中力を高める効果があるようなのでそれに期待しています。
[blogcard url=https://studyhacker.net/blue-write]
ハイテックCコレトを使い始めた頃は普通のブルーで書いていたのですが、最近より黒に近いブルーブラックに変更しました。
ブルーブラックなどのマイナーな色まで揃っているのがハイテックCコレトなどのカスタマイズペンの魅力でもあります
アプリコットオレンジ
アプリコットオレンジは普通のオレンジよりもすこし薄い色です。
赤シートで覚える時に普通の赤やオレンジでは透過してしまうのでより薄いアプリコットオレンジを使っています。
普通のとことはブルーブラックで書いて、大事なところをアプリコットオレンジで書くという感じです。
ブラック
ブラックは提出しなければならないプリントなどに書き込む時に使用しています。ただ、インクが切れやすいのでいざ使おうとしたらインクがなかったということに注意!
レッド
レッドは注釈やその他説明、まる付けなどに使用しています。
発色が綺麗なのでお気に入りの一色です。
よく使うのはこの2色
私がよく使うのはブルーブラックとアプリコットオレンジの2色です。
そのため、ペンのクリップ?の左右に配置して、クリップを触ることでノールックで色を切り替えられるようにしています。
自由に色をの場所を切り替えられるのもカスタマイズペンの魅力です。
まとめ
まとめです
この記事ではハイテックCコレトの良さについて語ってきました。
ハイテックCコレトは私が色々試した末にたどり着いた一つの正解とも言えるペンです!!
皆さんも一度お試しあれ!!
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