こんにちは。サメ(@cookie_22.com)です。
みなさんは「机」「デスク」と聞いて何を思い浮かべますか?”腰が痛くなる””デスクワークが退屈”そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
- 長時間のデスクワークで腰が痛くなる
- オススメのPCデスクが欲しい
- 子供へのプレゼントでどんな机がいいか迷っている
こんなお悩みをお持ちのあなたに向けた記事です。
ここで今回紹介するのは、『FLEXISPOT EF1』という電動スタンディングデスクです。
電動?普通の机と何が違うの?
FLEXISPOT?聞いたことないな
そんな声が聞こえてきそうですが、毎日使うものだから、長期間使うものだから体に合わせて使うことができる電動スタンディングデスクをオススメします。
このアイテムを使うと
- 長時間のデスクワークが快適になる
- 品質が良く長期間使うことができる
- 成長や体の変化に合わせて調整できる
こんなメリットがあります。サクッと読める長さなので最後までお読みください!
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この記事を書いた人
名前:サメ
- 2001年生まれ
- 大学生ブロガー
- Hello!! 404 運営者
- クレアールで簿記を取得
- 3万PV達成!
- 大学生向けの情報を発信中
巨大な箱で届く
モデル | FLEXISPOT EF1 |
天板 | 幅100~160cm 奥行50~80cm 厚み2cm以上(今回は160×70) |
高さ | 71センチ〜121センチ |
耐荷重 | 70キロ |
その他機能 | 昇降・記憶・障害物検知機能 |
当たり前なんですけど、巨大な箱で届きます。
重さは天板20キロ、脚20キロで計40キロ。
天板と脚は違う箱で分けられているので基本的には20キロが運べるなら大丈夫ですが、持つところもないため実際の重さよりもかなり重く感じます。
僕はそこそこ体力には自信がありますが、階段を登るだけでも一苦労でした。
男性ならまだしも女性ならちょっとキビシイような気がします。
階段を登りたいならひとりではなくて二人の方が現実的だと思います。
FLEXISPOT EF1を実際に組み立てていく
自分で用意するもの
- インパクトドライバー
- 延長コード
実際に組み立てていきます。
自分で用意するものはインパクトドライバーのみ。
電動デスクということで、コンセイントに接続する必要があります。
机の設置場所からコンセントが遠いなら、延長コードも用意しましょう。
インパクトドライバーは持っていて絶対に後悔しないので、この機会に購入するのをオススメします。
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組み立てに必要な時間は2時間ほど
組み立てに必要な時間は約2時間ほどです。
電動デスクということで、高さが変わります。
コードの配線には気を付ける必要があるので、組み立てよりも配線の整理に時間がかかります。
実際に僕は机の組み立て自体は1時間程度で終わったものの、配線に2時間かかりました。
組み立ては女性一人でもおそらく大丈夫
組み立て自体は女性一人でもできないことはないと思います。
僕が女性じゃないので良くわかりませんが、、、
とはいえ、1番大変なのは天板に脚を取り付けてひっくり返すところ。
ここさえなんとかなれば他のところで苦労することはないでしょう。
部品は意外と少ない
部品は意外と少なく、ひとつひとつがガッシリとして重たい。
とはいえ、一つ一つの部品の大きさが大きいので、ある程度広い空間は必要になります。
説明書はわかりやすい日本語と画像が載っているので、組み立てに戸惑うことはないでしょう。
六角ネジや締めるための六角は、大きさごとに袋で分けられているのでわざわざ探さなくていいのが嬉しいポイント。
組み立ては非常に簡単
先ほども書いた通り、説明書は日本語で画像でも説明されているので組み立ては簡単。
しっかりと力を入れて組み立てないとデスクが揺れる原因になるので、そこだけは注意した方がいいと思います。
基本的に付属の六角で組み立てていくことになります。
インパクトドライバーが必要になるのは天板と組み立てた脚を合体させる時。
ネジは付属しているので、そのネジを使って組み立てていくことになります。
あと、ちょっと迷ったのが写真の黒い部品。
外してから机にくっつけるのか、そのままするのか。
正解はおそらくそのまま。
インパクトドライバーでネジを締めるといい感じに潰れて緩むのを防いでくれる役割がありそう。
天板を貼り付けることができたら、コントローラーと配線。
ケーブルホルダーが付属しているので、自由に配線することができます。
組み立てよりも配線がいちばん地獄
組み立ては1時間程度で終わるものの、配線に時間がかかる。
電動昇降デスクということで、配線も一緒に上下するためです。
配線をきれいにしようとすると、ある程度固定する必要がありますが、固定すると上下するときに引っ掛かると言う矛盾を抱えています。
そこで思いついたのが、脚に延長ケーブルを両面テープで貼り付けると言うもの。
これで、地上につかがっているのは延長ケーブル1本だけで、上下できるようになります。
ケーブルトレーがあればより配線は楽かも
デスクのケーブル整理の役に立つのが、ケーブルトレーというもの。
ぼくはケーブルトレーを持っていないので配線に苦労しましたが、ケーブルトレーがあれば配線が楽になると思います。
FLEXISPOTさんも販売してるみたいなので、興味があればチェックしてみましょう!!
実際に使ってみた感想
高さの調節がワンタッチ
コントローラーのスイッチを押すと自由に高さを変えることがでます。
今までの机でも高さを調整できるものはありましたが、FLEXISPOTのすごいところは無段階の調整ができること。
要は、自分が好きな高さにピッタリと合わせることができます。
4つのメモリー機能
上下ボタンの右側にある1〜4の数字のボタン。
これは自分が好きな高さを記憶しておいて、押すだけでその高さに合わせてくれると言うもの。
- 立った状態:100センチ
- 座った状態:71センチ
身長が166センチのぼくはこのくらいの高さが最適でした。
安いモデルでは何回も回す必要があるので、電動デスクは本当に楽です。
腰痛と姿勢改善に効果あり
ぼくは大学生ながら腰痛持ち、長時間同じ姿勢でデスクに座り続けると腰が痛くてたまらなくなります。
しかし、このデスクは腰が痛くなり始めると高さを買えてスタンディングにして作業を続けることができるのが嬉しいです。
ずっと同じ姿勢だと姿勢が悪くなって将来的に腰痛がひどくなったり姿勢が悪くなったりするので、腰痛がなくてもスタンディングにする意味はあります。
朝活の時もスタンディングで眠気スッキリ
最近「朝活」が注目されているって知っていますか?
朝活は朝の頭が冴えている時に作業をすることによって、作業効率&質をアップしよう!!
というものです。
朝は脳が効率よく働くんです!
そんな朝活ですが、起きてすぐの時は流石に眠いですよね。
そんな時にスタンディングデスクです。
立ちながら作業することによって、眠気もスッキリと言うわけです!
自由に天板を変えることができる
実はこのFLEXISPOTは自由に天板を変えることができるのが嬉しいポイント。
もちろん大きさの基準はあるものの、その中に適応しているなら自分が好きな天板を使うことができます。
もちろん純正の天板は最初からリモコンをつける場所だったり脚をつける場所に穴が空いていて、ねじ止めしやすいと言うメリットはあります。
しかし、種類が少なかったり、自分が好きな木目の天板があったり好みはあるのと思うのであなたが好きな天板を取り付けることができると言うのは大きなメリットと言えるでしょう。
純正の天板もたくさん種類が用意されているから、きっと自分が好きなものも見つかると思うけどね!
耐荷重70キロ意外と大丈夫
この机を提供してもらうにあたって、ちょっと心配だったのが”耐荷重70キロ”と言う部分。
自分の体重が60キロくらいなので、机としてはちょっと頼りない感じがしました。
しかし、実際に使ってみると耐荷重70キロはかなり頑丈。
写真のようにモニターやPC、観葉植物を置いたとしてもかなりガッチリしていて余裕そうです。
使っていて気になったところ
最低の高さ71センチは日本人にとってはかなり高め
この机を使う上で1番気になったのが最低の高さが”71センチ”というところ。
71センチは日本の机としてはかなり高い方。
ぼくが前回使っていた机が68センチほどだったので71センチはかなり高く感じました。
配線がやっぱり課題
配線はやっぱり課題です。
これからもいい方法がないのか探索してみようとは思いますが、電動昇降デスクというわけでPC用のデスクとして利用するのが一般的だと思いますが、そうなるとどうしても配線が多くなっていきます。
まとめ:FLEXISPOTで作業環境を快適に
FLEXISPOTは作業環境を超快適にしてくれるアイテムです。
どんなデスクにしようか迷っている人はまず選択肢に入れてみましょう。
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