こんにちは。サメ(@cookie_22.com)です。
Ankerのケーブルホルダーって磁石でくっついて便利そうだけど、剥がれたりしないの?
僕もそう思って買ってなかったんだけど、意外と強力で普通に使うなら大丈夫そう!!
この記事を書いた人
名前:サメ
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これまでガジェット好きということで、絡まり合うケーブルには散々悩まされてきました。
そこでケーブルホルダーを買おうとAmazonで探していたところ気になったのが、磁石でくっつくAnkerのケーブルホルダー。
気になってはいたものの、その時は高額な点と本当にマグネットで大丈夫なのか気になってスルーしていました。
しかし今回、博多駅のAppBankで5000円以上の購入特典としてその商品が付いてくるではありませんか。
使ってみた結果、問題の磁力も超強力です。
さらに、ガラス、木、金属どこでもくっつきますし、水洗いで何度でも貼り直すことができます。
本当にいい商品だったのでレビューしていきたいと思います。
超人気商品【Anker Magnetic Cable Holder】
製品名 | Anker Magnetic Cable Holder |
サイズ | 約90×40(mm) |
重量 | 一粒5g(土台と合わせて約70g) |
保証 | 18ヶ月 |
着脱可能数 | 5本まで |
最大ケーブル直径 | 3.5mm |
価格 | 1,690円 |
「Anker Magnetic Cable Holder」は普通のケーブルホルダーと違い、マグネットで土台にくっつけるタイプのケーブルホルダーです。
発売した当時は人気で入手困難でしたが、最近は結構在庫が潤沢にあるようです。
カラーはネイビーしかありません。
ホワイトやブラックが欲しいところですね
モバイルバッテリーや充電器、最近ではイヤホンなどでも有名なAnker製で安心安全です。
そのため、本当に必要なのかは置いておいて、例に漏れず18ヶ月保証の対象なのが嬉しいところ。
こんなのどうやったら壊れるねん!
素材はサラサラとしたシリコン製で強力なマグネットが内蔵されています。
Anker Magnetic Cable Holderの外観
Anker Magnetic Cable Holderは土台の上にマグネットクリップを貼り付ける仕組みで、非常にシンプルなデザインです。
マグネットクリップをつける部分は凹んでいて、「Anker」のロゴが入った土台があるだけで、それ以外には文字は一切入っていません。
大きさは90mm×40mmでコンパクト
大きさは約90×40mmで非常にコンパクト。ただし奥行きが40mmあるので、机の側面に貼り付けたい場合はちょっとはみ出すかもしれません。
マグネットクリップの大きさは15×8×8(mm)でこちらもコンパクト。USB端子につけても気になりません。
マグネットクリップの重さは2g
マグネットクリップの重さは約2グラム。この部分が重く感じる方は筋トレをした方がいいでしょう。
ワイヤレスイヤホンの半分ほどの重さで、付けているのを忘れるほどです。
この部分が鬱陶しいなと感じることはありませんでした。
強力なマグネットでくっつく
土台には強力なマグネットが内蔵されていて、マグネットクリップ部分の金属と強力にくっついてケーブルをホールドします。
ちなみに、「マグネットクリップ」と言っていますが、クリップ部分には磁石は入っておらずクリップだけで金属にくっつけることはできませんでした。
3.5mmのケールまでいける
直径3.5mmのケーブルまで対応しており、結構大きなケーブルでもいけるなという印象。
4mmまでなら、無理矢理押し込めばなんとかなります。
太いHDMIケーブルなどはちょっと厳しいですが、充電用のUSBケーブルなどは特殊な形ではない限り大体いけると思います。
ただ、細すぎるケーブルだと外れることはないですが、クリップ部分がスライドしてしまって動くためちょっと使いずらいと感じるかもしれません。
使用感
早速実際に「Anker Magnetic Cable Holder」を使ってみました。
使用感を書いていきます。
やはり散らかったケーブルをまとめるのにはめちゃくちゃ便利です。
AndroidとiPhoneを両方使っていてケーブルを複数使用している場合は購入することで、デスク周りをスッキリさせて生産性が上がること間違いナシです!!
取り付けは非常に簡単
取り付けは非常に簡単で、すぐに終わります。
- 設置場所の汚れや埃を布などで拭き取る
- 接着面のテープを剥がす
- 接着
たったこれだけであなたのデスクも便利なデスクに生まれ変わります。
使えるのは5本まで
今更ですが、使えるケーブルは5本までです。
これを多いとみるか、少ないとみるかは人それぞれですが、ちょうどいい数なのではないかと僕は思います。
ケーブルとケーブルの間は十分なスペースが空いていて、ケーブル同士がぶつかりあったりすることはありません。
あと、使っていて気がついたのですが、先端が鉄でできている一部のケーブルはホルダーを通さなくても直接土台にくっ付きます。
Apple純正のLightningケーブルはくっつきました!
磁力は思ったよりも強力
磁石は思ったよりも強力で、ケーブルのみだったら重力に負けて落ちることはないです。
ただし、机の上ならいいですが側面に貼り付ける場合重いケーブルだと落ちるかもしれません。
金属面なら磁石でくっつく
土台に強力なマグネットが内蔵されているので、クリップと同じように鉄製の面にはテープを使わなくても貼り付けることができます。
デスクが鉄でできていて普段マグネットなどをくっつけて使っている方は、より便利に手軽に使うことができると思います。
洗えば何度でも繰り返し使える
たとえ机が鉄でできていなくても、テープを剥がせば強力な両面テープがあります。
これによって金属、木材、ガラスどんな面でもしっかりとくっつけることができます。
さらに、この両面テープは水洗いすることで吸着力を復活することができるため何度でも再利用できます。高品質な製品を長く使えます。
ちょっとケーブルホルダーとしては高級な部類ですが、長い目でみた場合選んでみてもいいかもしれません。
使っていて気になった点
使っていて気になった点は以下の3点です
- カラーが一色のみ
- 指紋や埃が目立つ
- ケーブルホルダーのくせに高額
カラーが1色のみ
この商品は大人気ですが、色が一色しかないのがこの商品の1つの弱点だと思います。
ネイビー系の色でどんな場面でも合う色ですが、逆を言えばなんとも中途半端な色と言えます。
ホワイトやブラックなどのしっかりとした色が欲しいところです。
指紋や埃が目立つ
サラサラとしたシリコン製で手触りはかなり上々ですが、指紋や埃などが結構目立ちます。
もちろんずっと手に持っていたりするわけではないので、気になることは少ないかもしれませんが指紋が付かないことに越したことはありません。
ケーブルホルダーのくせに高額
ケーブルホルダーは普通のタイプは今や100均にも売ってあります。
かたやこの製品は1,690円とちょっと高額。
ただし、さっきも書いた通り洗えば何度でも使える点、取り外しが非常に簡単な点を踏まえると良い選択なのではないかと思います。
まとめ:リッチなケーブルホルダーでちょっとリッチな生活を
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後にこの製品の特徴をまとめていきたいと思います。
- マグネットで取り回しが非常に簡単
- 両面テープと強力な磁石でどんな素材でも貼り付けられる
- 洗って何度でも使える
- 強力な磁石でケーブルは外れない
- 意外と太いケーブルも大丈夫
これまでたくさんの製品を使ってきましたが、簡単な構造なのにこんなに便利になる製品は初めてかもしれません。
たしかにケーブルホルダーとしては高額な部類ですが、マグネット式のケーブルホルダーがこの価格で手に入るのは正直やすいと僕は思います。
どんな素材でもどんなケーブルでも基本的に貼り付けることができますし、何度でも貼り直しができるので、長い目で見てもオススメです。
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