対策はある？Apple Pencil第2世代の黒ずみ・傷問題

2021 5/29

2021.07.30

こんにちはみょんです。

なんと早いもので私がiPadを使用し始めて1年が経とうとしています。

そこで気になってきたのが、Apple Pencilが黒ずんでいること。同じようにiPad側も傷が入っています。

ぼく

でも売るつもりもないからそんなに気にしているわけではない。

気になる人にはかなり気になる問題だと思います。

調べてみても結構悩んでいる人は多そう。

いつ頃からこうなった？？

私は結構早くからこの症状が出始めました。

使い始めて1ヶ月くらいかな？？

新型のiPad Airを使っている友達もいるのですが、その友達も私ほどではないですが、塗装がハゲ始めています。

iPadもそうですが、Apple製品は塗装が弱くすぐに禿げるイメージがあります。

傷が目立ちやすいんですよね。

私が使用しているモデルはシルバーですが、色が濃いモデルだともっと目立つようです。

黒ずんでからではもう遅い。

私も最初は砂鉄が付いているだけなのではないかと思って柔らかい布などで擦ったりしてみましたが、取れない。

どうやら、「砂鉄がただついているだけ」みたいな簡単な問題ではないようです。

そのほかも色々な方法を試してみましたがダメそうでした。

柔らかい布で拭く
リムーバー（除光液）で拭いてみる　　などなど。

なぜ黒ずんでいるの？？

恐らく砂鉄や何かが付着しているのではなく、本体が直接傷ついているようです。

だから、拭いても取れなかったんですね。

爪で擦ってみるとちょっと引っ掛かりがあります。

ここからは勝手な私の想像でしかないんですが、
磁石のところに砂鉄が付着して擦れることで黒ずんだり本体に傷が入ったりするのではないかと思います。

もしかしたら奥の方まで砂鉄が食い込んでいるのかも。

砂鉄は鉄を削ることができるほど硬く粗いので。。

あくまで私の想像ですが。

口コミ

価格.comより
ipad pro11ですが本体にマグネットでペンシルを取り付けて充電をすると接触部分が焦げているように毎回黒ずむんですが、どなたか同じ症状の方いらっしゃいますか？
発売日から毎日使っていてここ数日で黒くなるようになってきました。最初は汚れているのかなと思い毎回拭いていたんですが少しずつ黒い部分だけが溶けているのかガサガサになってきています。ipad pro本体の接触部分も少し痕が残っています。

Amazonより
iPad Pro 11(2018年モデル)ではpencilと本体に傷が付きます。(使用3日目で傷が付きました。)
サポートに問い合わせましたが、傷は保証対象外とのことです。
傷が気にならないのであればこのまま使用しても良いと思います。
気になるのであれば、pencilのカバーを購入するべきです。

どうやらAppleの保証も対象外なようなので後で売却しようと考えている方は要注意です。

対策

Apple Pencilの黒ずみに対する対策ですが、黒ずんでから元に戻すことはできないです

現実は悲惨ですね

ですが、これ以上何もしないと余計にひどくなるだけなのでできる対策を調べてみました。

スキンシールを貼る。

みなさんスキンシールってご存知ですか？？

実はケースとは別にスキンシールと呼ばれる本体に貼るシール？？のようなものがあるのです。

有名なメーカーは「wraplus（ラプラス）」。

さまざまな柄や色があるので自分好みにiPadをカスタマイズすることができます。

ケースとは違い、スキンシールは薄いのでスタイリッシュなデザインを失わないことも特徴です。

これを貼ることで、本体への傷はもちろんのこと、pencil側も直接硬い本体と擦れるよりも傷が入りづらくなるのではないでしょうか？

Amazonでスキンシールを検索

Apple Pencil用のカバー

実はApple Pencilにもその他のApple製品と同じようにカバーが存在しています。

シリコン製のものが多く、グリップ力も上がるのでおすすめです。

ペン先までガードしてくれるものもあるので落としても傷がつくことはなく安心です。

少し外見を損ねますが、スタイリッシュなモデルも多いので探してみてはいかがでしょうか？

Amazonでカバーを検索

現実的な対策になるのはこの2つかなと思います。Apple careもいいですが、Appleが保証対象外としている以上どうしても修理も高額になります。

Apple製品のお手入れ方法。

Appleでは

糸くずの出ない柔らかい布を使います。研磨布、タオル、ペーパタオル、またはそれに類似したものは使わないでください。
製品を拭く際、やりすぎて傷を付けないようにしてください。
外部電源、デバイス、ケーブル類をすべて取り外します。
特定の製品について別途明記されていない限り、製品は液体から遠ざけておきましょう。
開口部から水分や湿気が入らないよう注意してください。
スプレー式の液体クリーナー、漂白剤、研磨剤は使わないでください。
クリーナーを直接吹きかけないようにします。

この7つの方法を推奨しています。

これはApple Pencilにも言えることなので、綺麗に使いたい方は気を使ってみるのはいかがでしょうか？

Apple Pencil を清掃する場合は、糸くずの出ない柔らかい布を少し水で湿らせて使います。湿らせた布で、Apple Pencil のペン先側から (ただし、ペン先そのものは拭かない) 反対側の先まで拭いていきます。Apple Pencil のペン先とペン軸の間の隙間から中に湿気が入らないように気を付けてください。

Apple公式サイトより