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【iPad】ペーパーライクフィルムのデメリットを打ち消す!勉強にオススメの着脱式!!

こんにちはサメ(🦈@cookie22_com)です!

今回はELECOMの着脱式ペーパーライクフィルムを購入したのでレビューしていきたいと思います。

ニンゲン

ペーパーライクフィルムを画質よく使う方法はないの??

ニンゲン

ペーパーライクフィルムは手触りが悪くなるからイヤ

こんなことを思っている方も多いかもしれませんねそれもそのはず、普通のペーパーライクフィルムには

  • 画質か悪くなる
  • 手触りが悪くなる

書き心地が良くなる代わりに大きすぎる欠点があります。
実際に僕もペーパーライクフィルムを使っていたのですが、特に画質の面で我慢できなくなって剥がした過去があります。

しかし、こんなお悩みを解決する方法があります!!

それが今回紹介する『着脱式のペーパーライクフィルム』です!!

ペーパーライクフィルムの画質が悪くなるという最大の欠点を改善しようとすると、紙の感覚がなくなるという表裏一体の関係なのでなかなか難しいものですが、そこで登場したのが『着脱式ペーパーライクフィルム』さめ貼ってダメなら剥がせばいいじゃないこの記事では今回僕が購入した着脱式のペーパーライクフィルムをメリットデメリット含めてレビューしていきたいと思います。

  • 埃とかは大丈夫?
  • 何回も取り外ししても粘着力は落ちない?

などいろいろな疑問にお答えしていきます。価格は普通のフィルムよりも少し割高ですが、それでも購入する価値があると思えるほど気に入りましたこの記事を読んで着脱式のペーパーライクフィルムの良さに気づいてもらえると嬉しいです!!

目次

エレコム ペーパーライクフィルム着脱式

価格はAmazonで2,527円と普通のフィルムよりも少し割高感はあります。
基本的にペーパーライクフィルムには
  1. 上質紙タイプ
  2. ケント紙タイプ

この2種類があります。

上質紙タイプはより紙に近い書き心地ですが、Apple Pencilの先端が削れてしまうという欠点があります。
Apple Pencilの先端は単品でも購入できるのでペンごと変更する必要はないですが、出費はどうしても増えてしまいます。

ケント紙タイプは、滑りは書き心地は上質紙タイプには勝てないものの、Apple Pencilの先端が削れにくく、指の滑りもいいバランスタイプという感じです。

僕が購入したのはこの2つの中の『上質紙』タイプです。

着脱式ということで上質紙タイプの欠点でもある指の滑りの悪さや、画質の悪さが軽減できるため、こっちがいいのではないかと思いました。

結果書き味はマジで最高です!本当の紙に描いているみたいな感じ

剥がした後はセットに入っている専用のファイルに入れておくと安心です。

最高のアイデア商品

ペーペーライクフィルムを貼ったiPad

使った感想としては『なるほどこれはいい』って感じです。前回僕が使っていたフィルムは画質の悪さと書き味が全然変わらなかったため、半年ほど使用して剥がしました。

しかしこの上質紙タイプのペーパーライクフィルムは本当に紙に書いているような感覚で素晴らしかったです。

しっかり紙に書いているような感覚が欲しい方は『上質紙タイプ』がオススメです

エレコムの着脱式ペーパーライクフィルムは全体的に張り付くのではなく、フィルムの端の黒いところのみが画面に張り付きます

普通のペーパーライクフィルムの弱点

普通のペーパーライクフィルムは紙のような質感になるということで、iPadで絵を描いたり、勉強したりする人からの人気を博してきました。

しかしそれは、指の滑りが悪くなったり画質や色合いが悪くなることで『ゲーム』『写真撮影・加工』『調べ物』などの用途では逆に弱点になっていました。

勉強したり、イラストを描いたりする時だけ装着して、他の時には外すことができる。

『着脱式』は素晴らしいアイディアですよね。

着脱式なら従来のデメリットはなくなる

着脱式のペーパーライクフィルムなら従来のデメリットはなくなります。

必要ない時には剥がせば大丈夫なので当たり前ですね。

本当に便利な商品です。

埃も吸着力も大丈夫

ペーパーライクフィルム
PRTIMES様より引用

装着力は何回も着脱を繰り返してもほぼ落ちません。

なぜなら普通のフィルムと違い特殊な素材を使用しているためです。

どうやら、ノリのようなペタペタした素材ではなく小さな吸盤が無数にあるような感じらしいです。

ちなみに埃などもほとんど気にならない程度です。

気泡も入らない

先ほども書いた通り、張り付くのは端っこの黒い部分のみです。

そのためか気泡は全く入りません。

普通のフィルムは貼り付ける時に失敗してしまうと、ずっと気泡に悩まされます。
着脱式だと毎回貼り付ける時に慎重にならなければいけないのかと思っていたのですが大丈夫でした。

他のフィルムと組み合わせるのは難しいかも

使わない時には剥がすという特性上ほかのフィルムと組み合わせて使用したいと考えている方も多いのではないでしょうか??

結論から言うと、不可能ではないと思いますがオススメはしません。

このフィルム自体割と厚さがあるので、2枚重ねてしまうとかなり画面から離れてしまい書き心地が悪くなってしまうかも

また、結構粘着力がるので着脱式の方を剥がす時に一緒に剥がれてしまうリスクもあります。

着脱式ペーパーライクフィルムのデメリット

iPadにフィルムを貼った画像
全体的に靄がかかったようになる

ここまでは着脱式のメリットをツラツラと並べてきましたが、ここからはデメリットのお時間です。

使っていて気になったポイントは

  1. 分厚い
  2. dockが出しづらい
  3. 想像以上に画質が悪くなる&手触りが悪い
  4. 単純に着脱が面倒臭い

主に気になったのはこの4つです。

分厚い

普通のペーパーライクフィルムに比べると少し分厚い感じがします。

端っこだけしか張り付かない構造上、真ん中は浮いているような感じになっているのかも。

Apple Pencilで書く時に、一昔前の液晶のように画面とペン先に空間が空いてしまう感じがします。

Apple Pencilでの書き味をよくするために買ったのにちょっと残念です。

dockが出しづらい

iPadのdockを指している画像

dockというのはiPadの画面の下にあるアプリとかを登録しておける場所のことです。

Split Viewにするときはもちろん、ホームに戻らずに違うアプリに切り替えたりなど使う場面は非常に多いと思います。。

しかしここで問題が発生しました。
着脱式のフィルムを装着していると横画面にした時にdockが出しにくい。

フィルムの横には画面に張り付く特殊な素材の部分があります。
この部分は他のところよりもより分厚くなっているのでdockが出しにくくなります。

ちょっと気をつけると普通に出すことも可能ではあるんですが、気にしてないとちょっとイラついてしまうかも

想像より画質が悪くなる&手触りが悪くなる

画質が想像よりも悪くなります。

また、それに伴い手触りというか指の滑りが悪くなります。

ちなみに前使っていたのは

このフィルムと比べたためか、上質紙タイプを僕が選択したためか詳しいことは分かりませんが画面にモヤがかかったような感じがします。
また、横方向にラインが入った感じがして画面が見にくいです。
本当にiPadに書き込む時に貼ってそれ以外の時は剥がす設計だと思います。
ただその代わり書き味は最高!

単純に着脱が面倒臭い

本末転倒ですが結構着脱が面倒臭いです。

上記した通り、貼るとかなり画質も手触りも悪くなってしまうので動画を見ている時などは剥がしたくなるのですが、これが単純に面倒臭いと言う欠点があります。

1日に何十回も着脱するわけではないですが手間が増えてしまいます。

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まとめ

いかがでしたか?

  1. ペーパーライクフィルムの欠点は着脱式にすると問題ナシ!
  2. 意外と粘着力は落ちない
  3. 気泡も大丈夫
  4. 埃も大丈夫
  5. 欠点も複数あるが簡単に着脱できるので問題ナシ

本当にオススメな商品です!
自己投資と思って買ってみるといいと思います

注意点としてはdockが出しにくくなることくらいだと思います。

何個か種類がありますが、エレコムの『上質紙タイプ』がいいと思います。

自分のiPadにあった商品を選ぶようにしてください

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