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【辛口】iPadで大学生はレポートを書くことができるのか??

こんにちはみょんと申します。

今回はですねiPadでレポートを書いてみたのでその感想とレビューの記事になります。

これから大学生になる方の中には、パソコンの代わりにiPadを買ってもらおうと思っている方も多いと思います。

そんな大学生に向けてちょっとまって??本当にそれでいいの??っていうのがこの記事の内容になっています。

目次

iPadだけではだめ。ということではない

使っているキーボードはKeychron K1

結論からいいます。iPadはレポート向きの端末ではありません。

レポート向きの端末ではありませんが、実際にやってみて思ったのがおや?意外といけるぞ!!ということ。

iPadは以前はiPhoneと同じiOSでしたが、最近iPad専用のiPadOSがリリースされました。(最近って言っても結構前だけど)
iPadOSには(Split View)という機能があり、パソコンのように画面を分割して表示することができます。
そのため左でGoogle検索、右側でレポート作成できるなど便利になりました。

意外とレポートくらいだったらいける

これが素直な感想。レポートくらいだったら意外といけます。

しかもiPadはそれ単体でノートになったり、ゲーム機になったり。

また、iPad向けに開発された、Apple純正のpagesやGoogleドキュメント、Microsoft Officeなどのアプリが充実しているため、レポート作成くらいは意外といけます。

手書きができるのはiPadだけ

パソコンにはない大きな特徴としてiPadは手書きができます。

レポートの添削や書き加えたり写真や図を文字や矢印で説明したりには便利。

iPadでレポートを書く大きなメリットだと感じました。

何よりも安い

iPadは高額なイメージがある方も多いかもしれませんが実は1番安いiPad無印は3万円台で購入することができます。

3万円前後のパソコンではOfficeが開けないくらいのゴミスペックが多いので、それと比べたら簡易版のOfficeとはいえカクつくことなく使用できるiPadを購入することをお勧めします。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

頑張ればパソコンいらないかも

「頑張ればパソコンいらないかも」という見出しですが、ここで1番強調したいのは頑張ればの部分。

そう!!頑張ればパソコンはいらなくなるのです。

最近はGoogleドライブなどのクラウドストレージサービスも充実してきましたし、メールやMoodleなどでオンラインでのレポート提出の機会も増えてきました。

それでもパソコンには勝てない

ここまで結構iPadでもいけるぞ!!

ということを書いてきましたが、やはり節々でパソコンだったら…と思うことがよくあります。

  • USBメモリが刺さらない
  • 対応しているプリンターが少ない
  • 画面が小さい
  • アプリの機能制限
  • 操作性が悪い   などなど。

USBメモリが刺さらない

これは結構致命的。要はデータの移し替えをiCloudやGoogleドライブなどのオンライン上でやる必要があります。

たしかにUSBハブなどを利用すればUSBメモリも挿すことができるのかもしれませんが、iPad無印は残念ながらLightningうんこなんです。

対応しているプリンターが少ない

ちゃんとiPadでもプリンターで印刷することは可能です。

しかしそれはAirPrintに対応したプリンターのみ。学校にあるプリンターはほぼ対応していないと思っていいでしょう。

そのため、大学内で印刷しようと考えた場合メールやクラウドで大学のパソコンにアクセスして印刷。

またはネットからコンビニのプリンターに出力する必要があります。

最近は提出がオンラインで完結することが増えてきたとはいえ、できないことが増えるっていうのは不便に感じます。

スマホ以上パソコン以下

実は私が1年生の時の話なのですが、なんとレポートをスマホで書いている友達がいました。

これには先生もびっくり。タイピングよりもスマホのフリック入力が早いという人も多いです。

しかしスマホの弱点は画面が小さすぎること、一度大画面に慣れて仕舞えばもう戻れません。

しかしそれはiPadにも言えること、パソコンに一度慣れて仕舞えばもう戻れません。

操作性の悪さ

え?iPadってサクサク動くんでしょ??と思っている方も多いかもしれません・

その通りです

ではなんの操作性??それはレポート作成時の指の移動。

パソコンではマウスとキーボードを使えばなんでもできるのに対し、iPadはわざわざ指を画面とキーボードを行ったり来たり。

結構面倒くさいです。

アプリの機能制限

iPadにはMicrosoft OfficeのWordや、Googleのドキュメント、アップル純正のPagesなどレポートを書くためのアプリがある程度揃っています。

そのため、問題なくレポートを書けると思ったのですがなんと機能制限されています。

要はパソコン版の簡易版。普段使う機能はある程度揃っているので困ることはほぼ無いですができることが少なくなっているので、不便に感じる人も多いと思います。

結論パソコンしか勝たん

iPadでも結構できます。ですがiPadではパソコンには敵いません。それが答えです。

パソコンを持っていない。多少の不便さは我慢できる。と言った方はいいですが、パソコンを持っている方はわざわざiPadでレポート作成を行うことはないでしょう。

大学生向けのパソコンの買い方はこちらの記事で詳しく説明しています。大切なお金を無駄にしないためにもご覧ください。

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