こんにちはみょんです。私は普段の講義でiPadを使って学習しています。
PDFを確認したり、ノートをとったり…
しかし現在Appleから発売されているiPadはなんと4種類！！さらにそれぞれ容量や画面の大きさ等で細かく分かれています
ニンゲンどのiPadを選べばいいかわからない…
ニンゲンどれくらいの容量があればいいの？
そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。
この記事では現役大学生の私が、同じく大学生向けにどんなiPadのモデルがいいのか？？どれくらいの容量があれば安心なのか詳しく紹介していければいいかなと思います。
どのモデルがおすすめ？？
現在Appleから発売されているのは4種類
現在Appleから発売されているのはiPad Pro・iPad AIr・iPad・iPad miniの4種類があります。
詳しく違いを見ていきましょう!
iPad Pro 94,800円〜
iPad Proはクリエイター向けのモデルで特徴はざっくりいうと高性能・高価格
画面のサイズが2種類存在しており、搭載しているチップはMacと同じM1。画面のリフレッシュレートも120Hz（1秒間に120回画面が書き変わる）に対応。
また、Apple Pencilは第2世代に対応しているので、側面に磁石で貼り付けることができます。
カメラもiPadで唯一タピオカメラ。ライダースキャナーも搭載しています。
Proの名に恥じない最高の性能を誇っています。
しかしその反面、普通の学生では性能を持て余してしまうかもしれません。私は学生でProを購入するなら、Airか無印の容量を増やします。
こんな人におすすめ
- iPadで動画編集など重い作業をしようと考えている
- お金持ち
- クリエイター
iPad Air 69,080円〜
iPad AirはiPad ProとiPadの中間のようなモデルでクリエイター向けのProを一般向けに価格と性能を抑えた感じのモデルです。Proほどの性能は要らないという方におすすめできるモデルです。
あと色が沢山ある。
大学生のノートとしてはちょっとオーバースペックな気もしますが、iPad Airは誰にでもおすすめできる性能を持っており、非常にちょうどいいiPadと言えるでしょう。
前モデルから値段は8000円ほど値上がりしたものの、よりProに近づきました。
CPUはiPhone12と同じA14を搭載しています。同じと言ってもiPhoneとiPadではiPadの方が処理速度は段違いに早いです。
端子はLightningではなくUSB Cです。人によってはデメリットに感じる方もいると思いますが、USBハブを挿して使用することができるため用途はかなり広がりました。
コロナ禍で役立つ指紋認証もついているので迷ったらiPad Airを買うと後悔しないと思います。
こんな人におすすめ
- iPadを長く使いたい
- Proほどの性能はいらないけど出来れば高性能がいい
- 色々なことにiPadを使いたい
iPad 38,280円〜
iPadは無印iPadとも呼ばれ1番安価で手に取りやすい価格になっています。安価とはいえ十分な性能を持っており、学生向けでは1番のおすすめです。
私が1番学生におすすめなのはやはりこのiPadです！！iPadの中でもコスパの良さが際立つモデルで十分な性能と低廉な価格を併せ持っています。
上位2機種との大きな違いは端子がLightningなこととApple Pencilが第1世代なこと。
端子がLightningなのはiPhoneと同じなのでiPhoneを使っている方にとってはメリットにもなるかもしれません。しかし、拡張性という点ではUSB type Cに劣ってしまいます。
Apple Pencilは第1世代と第2世代に分かれており、第1世代はiPadの側面に貼り付けることはできず、Lightning端子に挿して充電する必要があります
しかし、大学でノートとして使用する場合全く問題なく使用できると思います。
何度も言いますが学生に1番おすすめなのはこのiPadです。
注意点としてはできればストレージを128GBにすることです32GBだとちょっと不安かもしれません。
こんな人におすすめ
- iPadをノートとして使いたい
- 動画編集など重い作業をする予定がない
- コスパの良いiPadが欲しい
- 初めてのiPad
- 充電はiPhoneと同じLightning端子がいい
iPad mini 50,380円〜
iPad miniは小型のiPadです。持ち運ぶのには便利ですが、スマホよりもひとまわり大きめのサイズ感でノートにするのには少し小さいかもしれません。
iPad miniの最大の特徴は何と言ってもその画面の小ささです。iPhoneと比べて2回りほど大きくなっています。
iPadとiPhoneの中間の位置付けなのかもしれません。
しかし、それが裏目に出て講義のノートとしては少々使いづらいかも、ポケットに入れてメモするくらいにはちょうど良いのかもしれませんが。
大きさ以外はほぼiPad無印と同じで使いやすくなっています。
容量は？？大きさは？？おすすめは結局どれ？？
iPadを大学生が講義用ノートとして使うなら
- 容量は64GB以上（出来れば128GB欲しい）
- 画面の大きさは11インチ前後
この2点は最低限欲しいポイントです。
iPad無印の最低ストレージは32GBですが、4年前後使うことを考えると少々少ない気がします。そのため最低64GB出来れば128GB欲しいところです。
また画面の大きさは11インチ前後がノートとして最も使いやすいと思います。
A4ファイルとの比較
おすすめはiPadかiPad Air
1番のおすすめはiPad。お金に余裕がある方はiPad Airになります。どちらもできることは同じですし、性能も大学で授業のノートを取るくらいでは違いはわかりません。
ゲームするのにもほとんど違いはないでしょう。
ではどこに違いがあるのでしょうか？？それは以下のような点です。
- 端子がLightningかUSB type C
- ホームボタンの有無
- Apple Pencilの違い
- 画面サイズが少し違う
- 価格
1番大きな違いはやはり価格でしょうか？特に大学生なら尚更です。
iPadの場合32GBは少ないとして128GBにストレージを増したとしても49,280円ですがiPad Airの場合64GBで69,080円になります。
容量が倍で２万円近く安いのでiPadを選ぶ方がいいと私は考えます。
ていうか、画面の大きさと言い、容量の128GBといいこれ学生向けに作ってあるでしょ？と私は思うのです。
Amazonより
あと注意しなければいけないのは充電端子の形状でiPad無印はLightningのなに対しiPad AirはUSB type Cになります。USBはハブをつけることでUSBメモリが挿せるようになるのでかなり便利になります。
パソコンがある方はいいですが、持っていないまたはiPadをパソコン代わりに使おうと考えている方はiPad Airをおすすめします。
iPadをノートとして使うなら…これも欲しい。
Apple Pencil
第1世代の充電ななぶろさんより
やはりiPadをノートとして使うならApple Pencilは必須！！
ちなみにApple Pencilは第1世代と第2世代に分かれています。iPad ProとiPad Airは第2世代に対応。iPad無印とiPad miniは第1世代です。
第1世代と第2世代の大きな違いはその充電方式。
第2世代はiPadの側面に磁石でくっつきワイヤレスで充電できます。
一方第1世代はiPadの充電端子に直接差し込む必要があります。
Apple Pencilについてはまた記事を書きます！（多分ね笑）
ノートアプリ【GoodNotes 5】
ノートアプリは有料アプリではあるもののGoodNotes 5がおすすめです。
私もさまざまなアプリを試しましたが、やはりこれにお落ち着きます。
アプリ内に検索機能があり、検索するとPDFの文字や手書きの文字まで瞬時にどこに書いてあるかわかります。（割と汚い文字でも認識してくれる）
【紙をPDF化】Adobe Scan
Adobe Scanはあの有名なAdobeが出しているスキャンアプリです。
前記のGoodNotes 5にもスキャン機能はあるのですが、Adobe Scanのすごいところは、写真から文字を読み取れるところです。
Adobe ScanでPDFにしたあとGoodNotes 5に移すと写真の文字をGoodNotes 5の検索機能で検索できるようになります。
無料なので試してみてください！
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